香港の弾圧を見るにつけ、憤りとむなしい気持ちになる。
本質的には、中国国民自身が自由と人権を求めて行動する以外に、香港市民の自由も人権も保障されないと思うから。
一方で日本政府。中国政府にどうも及び腰だ。韓国には強い態度に出るが、中国には尖閣諸島周辺への公船侵入にも、香港の事態には強い態度にでない。
菅義偉官房長官は記者会見で、「重大な懸念」を表明したことにふれただけで、厳しいく抗議もせず、弾圧の中止も求めない。
この事態に対し、右派から安倍政権への批判が少ないことはどういう事だろう。
彼らが右派や保守というより、時の権力の迎合派ということなのだろう。
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