安倍政権のゴマカシが辺野古新基地建設でも・
選挙など県民が知って判断すべき事柄が多くあったのに、最近、各方面から指摘されるまで、埋め立て地の軟弱地盤を隠しつづけてきた。
軟弱地盤が90mの深さできないがあり、杭を打つ作業船が70mしかできないので、20メートルは固い粘土層だから大丈夫をいい。
しかし、①改良工事の報告書で固いとされる粘土層は、77mからとなっているのに、74mからと都合億書き加えた。 ②盛り上がりの土を課題に評価。 ③地盤沈下の埋め戻しの重さを検討せず。
なにがなんでも、という態度。地盤沈下に海面上昇。社会保障費を削り、消費税を増税し、造る他国の基地。
全く、愚かなことだ。こんな愚かな税金の使われ方を許すなら、不利益を受ける事を許す方こそ、愚かだろう。
4/21「赤旗」日曜版より。