「熊日」1面(共同)で県民投票は、3択案で条例を改定し、実施がされそうだ。
ひとまず良かったよかった。
5市3割の県民が投票されないのは、どうしても納得がいかないからだ。
ただ、「熊日」(共同)は、「米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の賛否を問う」県民投票と書いている。
琉球新報は、「辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票」と書いている。これは重大な違いだ。
「熊日」が政府側の立場で、「琉球」は沖縄県民の立場だと思う。
さて?真偽は?
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と、沖縄県のホームページの県民投票のポスターがなっています。
なんだろね?共同通信は?
「朝日」は、「米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設計画をめぐり、埋め立ての賛否を問う県民投票」となっている。もちろん関係性はあるが名前の通り書くべきではないか。
移設なら辺野古でなくても、どこでも、海外でも米国でもいい。
でも、基地建設費用も出してくれて、事故や騒音でも文句を言われず、訓練もし放題で、強襲揚陸艦が接岸でき、燃料庫、弾薬庫付きの最新鋭基地は、辺野古しかないという事だろう。 自公政府が押しつけやすいところだから。
条例の6条の賛否部分↓
木村草太氏が緊急寄稿 「県民投票不参加は憲法違反」