少年Tを連れて、泉村方面に行ってきました。
自然はいいですね。
下界の36〜7℃と違い、涼しく気が休まります。
流れる透きとおった水の流れ。
顔をなでるヒンヤリした空気の流れ。
遠い赤松の木々、忘れる日常の喧騒。
石にとまるトンボ。
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苔むす倒木に芽をだす木。
ここでしばし論争が起きました。
倒木の先に苔があり木が生えている。
男−これは、ちょっとおかしいかな。自然に木が生えたのではなく誰かが植えたのではないか?
女−いいや。これは木の実がここに落ちて、芽をだしだはずだ。
男−でも… どうも…
女―わざわざ、そんな事はしない… 疑り深い男だなー
お滝さん。いったいどっちですか?
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みどり映える山々に、差し込む山影。
(写真:矢山岳から・タテ型ですみません。パソコン横倒しで見て下さい)