2018-07-01 米朝会談 朝鮮半島 平和、安保、沖縄 報道は、米朝会談とその後の流れについて、懐疑的な内容が多いようです。それは無自覚にも、平和を望む立場というよりも、戦争への緊張が続き、力による解決を望んでいる立場のように思われます。 「その社会の支配的考えは、支配者の考え」⇒マルクスがそんな事を言ってようですが、まさにそんな感じです。さらに、欠けているのは歴史的な視点です。 見識あるインタビューを紹介します。(記事「赤旗」6/30付)