これには、驚きました。
自衛隊北部方面隊が隊員い「遺書」を強要していたと「赤旗」が報道しました。紹介します。
「『家族への手紙』を書き、ロッカーに置くように」と“服務指導”されたそうです。
これを考えついた人に、どういうつもりか聞いてみたい。
戦死の覚悟を記録する行動として、隊員の内面支配のを目的にしている気がする。
「戦死」
他国(米国)のために、他の他国と戦闘し、死ぬ事の覚悟。自分自身、家族、友人知人、大切な人に、覚悟を求める。
ただ。死者の数では、おそらく隊員の1人の死に対し、20〜50倍の他国民の死をもたらすだろう。その中には、無実の子どもも女性も含まれる。
その覚悟こそ、戦争する側、送り出す家族・友人が本当に自覚すべき覚悟だと思う。
イラク・アフガン戦争の現実こそ、想像すべき。
イラク戦争に送り込んだブッシュ、安倍総理がマネしょうとしている。いや…
どちらかと言えば、おじいさんの70年以上前のマネです。