今日は、親父、安達安男の通夜です。
祭壇に親父の日記がおいてありました。
農業日記です。
農業は、自然や季節相手の仕事です。
毎年、いつ畝をつくり、肥料をやり、収穫するか、記録は大事だったのでしょう。日記をずっとつけていました。
2009年の年頭頃までは、農作業はできなくなっても、日記をつけていたようです。
1月6日の日記には、「政子レタス取り、安男 休み」と記しています。
政子は妻、私の母です。
体が動けば、いっしょにレタスの収穫作業をしたかったのでしょう。
「すまない… 」と、サニーレタスをつくっている兄貴夫婦とかあちゃんに言っているようにも思えました。
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通夜には、たくさんの方々に出席していただきました。あいにくの雨天でしたのに、本当にありがとうございました。
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