夏に向かっている南極の氷がどうなっているのか気になるところです。しかしCO2問題は、温暖化だけじゃないみたい。酸性化…。
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南極の一部海域で浮遊性の巻き貝の殻が溶けていると、英国の南極研究所などが発表した。(27日「赤旗」に掲載)
深海から湧き上がる海水に、CO2が多く含まれ酸性化しているようだ。まずい事だ。
このままいくと、やがてサンゴや貝、プランクトンのカルシウムが溶け出す、ような前触れでなければいいが…。
COP18の議論はどうなんだろうか? 忙してく調べる暇がない。