新日本婦人の会熊本県本部の“創立50周年を祝うつどい”が11日(日)、熊本市であり、オトコですが私も参加しました。
「失業しても幸せな国って?」−県立広島大教授の都留民子さんの講演を聞きたくて⇒☛後日に紹介します。
県下各地の半世紀の活動がスライドで紹介されました。
私が6才の頃から、命や、平和や民主主義、女性の権利や地位向上、子どものしあわせのために、身近な要求も掲げながら粘り強く活動されてこられました。
心から敬意を表したいと思います。
団体の構成員を増やす事は、いまやどの団体も簡単ではないようです。
しかし思うに、若い女性や家庭を持つ女性にこそ、新婦人が必要な社会・時代になってきているように思います。
孤独や不安の問題、知るべき情報が知らされない事、当たり前の権利意識さえ醸成されてない問題…etc。
いずれも個人では、自然には触れられない、身につけられない社会になったからです。
互いと社会のために、協力しあう集団のコミュニケーション、知恵、力が必要な気がします。
「50周年おめでとうございます」新婦人さん
これからもよろしくお願い致します。
.