雪降って、午後、ちょい阿蘇へ。山越えは凍結状態で行けず。トンネル越えで南あそへ。天気よくきれいでした。
帰り、夕方近くになって、空港の夕日の中の旅客機写真を思い出し、どのへんかなーと思って周辺に行ってみると畑の端っこにカメラマン１０人ほど。聞けば、飛行機の離陸と着陸の向きは決まっていないようで、太陽の中に飛行機が入るのは稀らしい。雲がないこと、夕日に間に合う時間に離着陸があること、滑走路上のその位置などがポイントらしい。みなさん安定感のある三脚に天体望遠鏡のような望遠レンズを担いで移動、首にはもう一つ高そうな一眼レフ。私の一眼レフもどきデジカメでは、とてもとてもと思い動画を取りました。（写真は飛び立とうとするジェット機、太陽はまだ高く、中に収まりそうにありません)
結局、その日はあと１０分ホドと言うところで長崎方面に雲が漂い着陸前に太陽が雲に消えてしまいました。残念でした。
