昨日の前川喜平さんの講演、
申し訳ない事にカメラがトラブリ、
後半30分ほどが録画できませんでした。
すみませんでした。
前半1時間ほどの動画ですがご覧ください。
(写真は、顔見せに第3会場を訪れた前川さん)
安倍首相は、徐々に追い詰められています。国会の答弁は、のらりくらりはぐらかしでその場しのぎですが、加計問題も森友問題も客観的証拠、動かぬ証拠が次々でてきています。
柳瀬総理秘書官と愛媛県職員が面会したとされる問題についてです。柳瀬氏は国会で、記憶の限り会っていないと述べており、それを安倍首相は信じていると答弁。記憶、信じる…、事実とは何の関係もない、単なる言い逃れです。
柳瀬さんと愛媛県職員と加計学園側の関係者を同時に国会に呼んで、それぞれに聞けば簡単です。それをするぐらいなら、安倍さんは総辞職するでしょう。
国民をだますのは権力の本質です。主権者は常にチェックし、問題があれば行動で示し、断罪すべきです。そして選挙の時まで覚えておいて、厳しい審判を下すべきです。
あさって14日の国会前集会、全国での抗議行動が重要です。おそらく大規模な集会になるでしょう。
その後、自治労さんがアップしていますのでご覧ください。1〜8まで。