サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

李下に冠を正さず(りかにかんむりをたださず)

李下に冠を正さず カニカンムリヲタダサズ
 とは、
 スモモの木の下で、冠をかぶりなおそうとして、手を上げると、実を盗むのかと、疑われるから、そこでは直すべきではないという意味、のようだ。
 人から疑いをかけられるような行いは避けるべきであるということのたとえ。
 再現してみました。
 冠…、…ないので帽子です。
 モデルは、ご覧の方です。
  ちょっとフンイキ違いますかね……。
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 加計学園、森友問題では、“李下に、冠を正した”という事でしょうか?
 李を盗んで、“冠を正した”ので、“怪しい”と言われ、「印象操作だ」「確認したが見つからなかった」「記憶にない」と突っぱねている感じ…
 この事実、印象は、どんなことわざならピタッとくるでしょう?
 良い発案があればコメントください。

 人間の醜さに比べ、自然のありがたいこと。感謝、感謝!  管理している人間にも感謝。(実家の李スモモ)
   完熟、うまい、美味い。