今日の「朝日」に対照的な、折込。
一つは、高級マンション広告チラシ。もう一つは、奥田とも
熊本市桜町、熊本城も一望でき、眼下には庭園を見下ろす豪華なマンション。来年の夏できあがるという。
宣伝文句には、「由緒ある地を受け継ぎ」とある。
確かに遡れは、県庁があり、交通センターがあり、県民百貨店もあった地。
県民・市民の公共性があったため、それぞれの時期に公費の投入も行われてきた。
そして今回も、ここの開発には巨大は税金が投入される。
全く恥を知らないタカリの構造だ。また、巨額の税金投入の規模や仕組みがメディアで報道されなため、知らない知らされない市民に、その税の負担が重くのしかかり喘ぐ事になる。
共産党市議団の市議会だよりの一部を紹介。
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一方、今日の「朝日」のトップランナーには、ホームレス支援を行ってきた奥田知志氏の記事が載っている。伴走型支援。
涙ができるような活動ぶりだ。
