自衛隊通りの桜です。そろそろ咲き始めます。通勤が楽しみです。
さて健軍自衛隊(陸自西部方面総監部)前の「自衛隊通り」ですが、もし憲法が改悪されてしまったら、自衛隊が軍隊になったら「軍隊通り」になるのでしょうか?「自衛軍通り」⁉
健軍神社、健軍商店街、健軍電停のある健軍地域。
「健やか」「軍」です。軍隊を禁止した現憲法下であれば、ネーミングとしては「嫌軍」が相当でしたのに…。または「健民」とか。
その健軍商店街を通ってさっき帰ってきました。
前に、迷彩服の自衛隊員さん。若い大柄の方が自転車で前を走ります。
信号、赤です。止まります。次の信号、赤、止まります。
自衛隊さんの交通ルール、私が見た感じでは、一番、守っています。
多くの隊員さんは、憲法を守りたいのだと思います。もし日本に直接の、本当に、実際にコトがあったら、体をはって守ってくれるでしょう。
でも、外国に出て、米国を守る必要はありません。米国は最強です。他国を攻撃しても、米国が攻撃される事はありません。
でも国家の命令があれば、自衛隊員は、行動せざるを得ません。
なので、自衛隊員を守るべきは、国民です。時の権力者・政権が列強になろうど動くとき、派兵をしようとする時、歯止めは主権者国民です。