サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

国会前 連帯行動-「もう一つの大規模戦争の停戦を!」


 
 今日は「戦争反対」「憲法守れ」の国会前に連帯し、辛島公園で行動があり参加しました。
 被災者の支援・調査に参加されていた共産党の岩淵参院議員も、被災現場から駆けつけ挨拶されました。
 何人かが自由に発言されていました。
 話を聞くうちに、ふと、私も何か話しをしようかと考えてしまいました。でも、たいした事が浮かばない。
 終わりごろになって浮かんだテーマがあったので、ここに書き留めておきたいと思います。

 一市民で安達安人と申します。
 みなさん。今、世界中で戦争をしています。イラン、レバノン、ガザ、ウクライナほか、毎日、破壊と殺戮が続いています。また、日本をはじめ、次の戦争準備のためにミサイルを配備し、弾薬庫をつくり、戦争の訓練をしています。この異常な事態を、世界の人々との世論と運動の力で終わらせたい、そう願っています。

 私たちは、もう一つ、別の戦争をしています。
 殺戮している相手は、多様な生物種です、絶滅に追いやっています。彼らを私たちが復活させることはできません。
 そして私たちが破壊しづけているのは、存立基盤である母なる地球です。
 地球を安定的に保っているシステムも壊しています。大気の組成を変え、気候の崩壊、森林火災、砂漠化、大洪水をまき起こしています。最悪なのは、膨大な氷を融かし、地球表面の7割に及ぶ海面の上昇を引き起こしている事です。今世紀中に1メートルを超え、多くの陸地が海に没し、何百年、数千年と上昇しつづけます。世界中の都市は、恐れている他国からの侵略ではなく、海水の侵略で土地を奪われます。農地も海に沈み、山岳氷河の縮小と砂漠化で水不足になり、水と食料が劇的に不足し、争いが起こる世界になるでしょう。
 そんな時代を迎えようとしている今、国家間の土地をめぐる争い、戦争にどれほどの意味があるでしょうか。
 日本は、カロリーベースで38%の自給率、肥料や農薬などを含めた実質の食料自給率は1割にも見たない。愚かにも81年前の戦争で体験した飢えを忘れ、兵器だけの継戦能力に大事な税金をつぎ込んでいます。深刻なことは、事態を認識できていない主権者・国民です。
 人間が地球上で引き起こしている惑星規模のこの事態は、地質学的に見て「人新世」と呼ばれています。私たちは地球環境が悪いと言います。しかし悪いの、環境でしょうか?地球でしょうか? 悪いのは、自然の中心にいると勘違いしているたった一つの生物種、ホモサピエンス、人類ではないでしょうか?。
 そんな地球上においては、おそらく気候難民が増え、食料や物資が不足し、生きるための争い、戦争が起こる可能性が高いのでその事態を回避する提案を経済思想家の斉藤幸平氏は語っています。

 科学者は、繰り返し警告を発し、現状の転換を訴えています。


 戦争など、今すぐ、やめることが必要です。まず大国から、兵器に莫大な税金をつぎ込むことをやめなければなりません。その責任がある大国の国民の責任は重大です。
 今から行うべきことは、「地球環境を守る」-そんな生易しいものではありません。破壊しすぎているので、今、行うべきことは、地球環境の急速な回復です。もう、いくつかのティッピングポイントは、超えてしまいました。

地球環境の回復に、貧しい人々へと、社会保障に回すことをしなければなりません。

 もう一つの戦争を直ぐにやめること、このことを世界中の人たちに、強く訴えたいと思います。ありがとうございました。
 そして、地球破壊の自滅戦争の停戦です。この戦争の停戦、そしてやめなければ、人類絶滅への道なので、敗北を宣言すべきです。
貴重な生態系と限界のある地球のシステムの範囲で生きていく、人々の時間軸はゆっくりと流れ中に人々の幸福はあると信じます。かつてそういう時代もあったよるに。
 プラットフォーマーはテクノリバタリアンの所有から社会的所有になり、AI、アルゴリズム、データは、人々の欲望を煽り消費させるためのツールではなくなる。大量生産・流通から、必要な生産に規模を改め、多数の人々の幸福のために計算する、そんな社会への移行を目指したいと思います。