「中国一強」時代(富坂 聰著)の続きです。
ヒューマノイド・ロボットの進化は中国で著しい。キックボクシングやカンフーをするロボットもいれば、犬型ロボットが階段や悪路を駆け回っている。
ハーフマラソンで人間よりも早い50分26秒をたたき出して話題になった。
わずか1年前には、人間が持よりも2時間近く遅れて完走していた。
2017年には手術支援ロボットが泌尿器科、心臓外科、臓器移植などで、ひと月で77例の手術を成功させた。
著者が紹介しているのが上海智元新創技術のヒューマノイド・ロボットだ。
智元のロボット「遠征AI」の値段は、約440万円。
日本は、ソニーのアイボ、ホンダのアシモ、また産業用ロボットで最先端を行っていたが、あっという間のアメリカと中国のその地位を奪われてしまった。
今、日本は焦りながら追いつこうとしているが、もうムリな状態。中国は、日本からまなんだのだろうから、今は日本が中国から学ぶべきだろう。その出発点は、なぜ日本は時代遅れになってしまったのか?その間の政治、経済の指導者の問題はなんだったのか?しっかり見定めることだろう。
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生身の人間は、体の不調がある。その日その時の気分で動作も変わる。
血圧が高い。トイレが近い。ため息がでる。肩がポキポキ。いろいろと頭が重い。でもスキャンは問題なかった。