サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

ホルムズ海峡、存立危機事態?

 トランプアメリカ、ネタニヤフイスラエルのイランへの先制攻撃のよって、戦禍が拡大している。
 なにより、国連憲章違反との批難は、もっともっと叫ばれるべきだ。

 日本との関係。
 ホルムズ海峡の事実上の封鎖で原油価格が高騰している。
 原油は備蓄があるからともかく、天然ガスは備蓄も少なく発電、家庭のガスの高騰は早く激しいものになるだろう。特にEUは。
  (写真:海上自衛隊ひらしま型。日本で最後の木造掃海艇/ウィキ

 さて、ホルムズ海峡の封鎖は、存立危機事態にあたるのか? 自民党高市政権は、どう判断するだろうか?
 安部首相は、ありうると国会で答弁したけど。

 いまのところ、そうだとは言わない‥‥だけど。
 イランが機雷を敷設し場合は問題になってくる。
 「存立危機」適用の法的要件は厳しいが、さて?
 ムリ筋であっても、トランプ大統領が高市首相に、「機雷掃海艇を派遣せよ」命令したなら、首相はどうするんだろう?
 高市首相は、断り切れないだろう。
 湾岸の国々は、イラン攻撃に米軍基地を使わせなかったけど、日本は従属国なので独自判断はしない。

 ここで考えるべきは、日本の主権者、国民の判断だ。
 判断の根拠となる情報についても、事実に基づく正しい情報を得る努力をする責任がある。