今日、2.11を考える集会があり、星乃治彦福大名誉教授が「排外主義とどう闘っていくのか?」と題して講演を行った。
会場は満席で盛況だった。

「建国記念の日」とされる今日2月11日は、日本国を建国したとされる初代の神武天皇が即位した日として祝祭日になっています。
いわゆる神話に基づいた、主権が国民でなく、天皇にあった戦前の明治憲法下の「紀元節」にちなんでいます。
つまり王様が国をつくって支配した日にあたる。
それで、今年2026年は、皇紀2686年でだそうです。
まさに神話ですね、「日本書記」を根拠にした。
江戸時代など、武士が支配した時代も長かったのに、わざわざ天皇を持ってこんでもいい。
目的は、明治憲法下の権威づけ。王様、神さまが支配し、国民がそれに従う社会をつくりたかった。
戦争ばかりすすめた天皇支配の国をもう一度、と言わんばかりで、主権在民、民主主義の日本国憲法とは真逆の立場になる。
自民党が単独で衆院2/3を獲得したので、これから80年前の戦前回帰への動きが強まるだろう。
特に憲法改悪、9条2項をなくす動きがこの2~4年間で進む。
いかにして、若い世代ととともに、それにストップをかけるか、知恵と力のだしどころだ。