サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

アンパンマンをガザへ

 毎朝、NHK朝ドラ「あんぱん」を見ている。
 いろいろと考えさせられることがある。
 「正義の味方」アンパンマン
 悪さをして、「~はひふへほー」と逃げていく「悪者」バイキンマンをやっつける。

 だけど「正義」ってなに?「悪者」ってなに?
 奥深く問いかける。
 正義は、ひっくり返る。逆転する。
 ある場所でのこっちの「正義」は、相手から見れば「悪者」。
 では、ひっくり返らない正義とは何か?
 究極の正義とは?

 それは腹をすかせた人たちに食べ物を分けてあげること、 
 それこそ本当の正義だと。

 ガザの事態は、イスラエルによるジェノサイド、これは明らかだ。
 しかしネタニヤフ首相や閣僚や右派は、これを「正義」と確信しているのだろう。
 多くのイスラエル市民も、そうかもしれない。

 だが、腹をすかせた市民に、飢えて死にそうな子どもたちに、パンを分け与えることこそ本当の正義。
 それは、イスラエル市民がそうであってもユダヤ人がそうであっても同じだ。

 アンパンマン思想にもとづいて‥‥、
 地中海では、グレタさんらが船団を組んで食料などを積んだ船団がガザをめざしている。

 
 いま世界中で行動が起こっている。
 熊本市では15日(月)にスタンディングなどの行動があるそうだ。
 私も参加する。
 
 アンパンマンの作者のやなせたかしさんは、
 究極の正義を戦争兵士体験を通じて思い知った。
 写真は、戦前、大分県日出生台演習場での写真。

 イスラエルの兵士のみなさんにアンパンマンの思いを届けたい。
 現場は、殺戮に加担しない事はできる。
 不利益を受忍すれば。
 やなせさんは言う。
 正義には、「犠牲」がつきものだと‥。
 
(写真はウィキペディアより)