今日の「熊日」です。
日米の定期協議で核兵器を使用する議論を進めている。
いわゆる「核の傘」の実効性を確保するためだという。
核兵器による抑止力があれば、安心だろうか?
つまり、核で脅しをかければ相手は引っ込むという思い込み。
脅しをかけられたら、相手国はどうするだろうか?
相手国も抑止力を高めるために、核を増やすことになるだろう。
相手が核を増やしたとしらた、こっちも脅しをさらに強めるため、核を増やす。
相手も、こっちも同じことを考える悪循環に陥る。
これ、互いに愚かな事と考えないだろうか?
もう一つ。例えばロシアや中国は米国本国に届く核兵器を配備している。
米国は、ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルスなどに、これらの国から核攻撃をある事を受け入れながらも、同盟国の同盟国を守るだろうか?という現実的な問いがある。米大統領、そして有権者・国民は、頭上での核爆発を了解するだろうか?
常識で考えれば、わかることだ。
急速に人気が拡大している参政党、さや氏。
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こんな考えを持っている人を、東京選挙区で2位で当選させ国会議員にした有権者。
よくよく考えての事だろうか?
日本が核兵器を持つことできない。
米国が絶対に許さない。米軍は、自衛隊の指揮権を握っていて-C4Iシステムで日頃から日米共同訓練をやっている。
そんな政権はつぶされる。
日本は、兵器級ではないがプルトニュウムも大量持っており、技術的には核兵器の製造は可能だろう。
ありえないが、もし米国が日本に核保有を許したとしても、日本のどこで核実験をやるのか?
非核三原則を破棄し、NPTから離脱するなどの法的手続きも必要。
よくよく考えれば、現実的なことは、核軍縮へ転じる事だろう。抑止力にしがみつくならそれでもいいが、その水準を段階的に引き下げていくことは可能だ。
一番いいのは、日本が核兵器禁止条約に加盟することだ。
その流れで、各国にも条約批准を広げ、核兵器保有国も、国民の選択で核を放棄させ条約加盟を実現する。
軍縮で余った各国の予算は、社会保障や教育、環境に使うことができ、より安全になる。
ただ、強力な抵抗勢力がいる。産軍複合体。軍、軍事産業、政治家、官僚、シンクタンクほか。
だが、各国の国民が騙されず賢くなれば、それは十分に可能だ。