参政党の神谷宗幣氏が熊本市で演説すると知り、ビデオ持って見に行った。
暑いのに人が多く熱狂的だった。ニュースでは1000人とか。
多くは40~50代と思われる。
下通りアーケードなので音響悪く、とても声が聞き取りにくかった。
神谷氏の話は、初めて聞いた。
話はうまいと思ったが中身は、偽りばかり。
彼としては、彼が知ったこととしての「真実」を話しているのだろうけど、客観性がなく陰謀論に近い。
井上毅を名をあげ、熊本出身と話した。
集まった人らは、井上毅について知っているのだろうか?
教育勅語を起草した人だ。
「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ」
戦争になったら天皇のために命をささげ、天皇に「忠義」をつくすこと。
これを学校で徹底的に暗唱させ、子どもたちを洗脳した。
教育勅語は、軍国主義教育の支柱であり、子どもから狂信化し、特攻・自爆攻撃や集団自決の強制につながった。
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今度の選挙で参政党は、支持率が上昇気味で多くの議席確保が予測されている。
さて、新商品は売れやすいけど、どれほどだろう。
参院選の関心と争点が物価高、減税・消費税から、「外国人問題」に移りつつある。
参政党神谷氏の「日本人ファースト」の排外主義に加え、自民など他の政党も「外国人問題」を争点にスピンした。
極端、過激、強いことなど、感情に訴える事が、短い時間枠では、効果があるネット社会。
どれほど極端、ウソ八白、言いたい放題を言っても信じる人は信じ、そのまま行動する。
トランプだって2度も大統領に選んで、さながら王様ぶりがしばらくは定着しそうにも思える。
米共和党をトランプ化し、国内全体にもトランプ化を浸透させつつある。
だけどファクトチェックを踏まえ、報道するテレビや新聞も出てきており、冷静さへの作用も起きていると思う。
熱狂と言えば、小泉劇場、橋下劇場などいくつもあった。
それらを教訓にできているかどうか? だと思う。