昨日の「赤旗」日刊です。
英労働党の元党首がイスラエルのガザ軍事作戦にイギリスの関与に対する調査を求める公的調査委員会の設置を求める法案を議会に提出した。
イギリスの保守党政権は、イスラエルに対し、キプロスの英軍基地からの偵察飛行、物資輸送を行っていた。
現在の労働党のスターマー政権も、F35戦闘機の部品供給を続けているとし、「イスラエルへの兵器売却を終わらせない限り、この政府は、ガザでのパレスチナ人の大量殺人の共犯者であり続ける」と告発し、批判した。
米国でも「武器提供中止法案」を進歩派議員が下院に提出した。
日本は、幕張メッセの武器見本市で展示され、ガザで使用されているイスラエルの攻撃ドローンの購入を検討している。
何たることか。