世界の中の日米地位協定のつづきです。
世界に展開している米軍は、ずっと減り続けているが、日本だけは増えている。
日本1国で1/3を占めるようになった。(図は2019年)
なぜか?
日本は、とても居心地よいからだ。
金を出してくれる。法律で決められたほかに、思いやり予算まで出す。
高い兵器も買ってくれる。
事件、事故を起こしても、多くは責任を取らずに済む。
侵略軍なので実際に武力介入や侵略戦争を絶えず行っている。
そのための、自国や他国でやれない危険な訓練もやりたい放題だ。
兵士としても荒れやすいだろう。
さらには、自衛隊を指揮統制に入れ、実戦のための共同訓練も行い、手下軍としても使える。
これらを、おそらく米軍は、先の戦争で日本を打ち負かした、高い代償の戦利品ぐらいに思っているだろう。
そして一番の戦利品は、旧日本軍・政治家・官僚ほかを手下にしたことだろう。
しかもその人たちの罪を免罪してやった歴史があり、その2世3世の自民政治家だからとても従順だ。
だからトランプにも逆らえない。逆に忖度し、しっぽを振る。
しかし、国民には犠牲を強いる。
事実を隠す。メディアも操作する。司法にも影響力がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E5%B1%95%E9%96%8B
ウィキで見ても日本の米軍人数は極めて多い。