憲法9条の関係で戦力ではないとのゴマカシで、世界にはない分類名称の護衛艦として建造された海自の戦艦「かが」。
飛行甲板を持ち、ついに本性を現し、F35Bを運用、空母化を急いでいる。
憲法は、明文改憲する必要はない。
憲法を変えなくても、憲法を変えたと同じ自衛隊の運用ができる。
日本という国は、ホントにゴマカシが効く国家で、国民はそれに順応していく。
実際に憲法の銘文を変える事よりも、このことの方がより怖いことだ。
主権者自らのものに憲法がなっていない。立憲主義を理解していない。憲法を活用していない。
多くの国民の主権者としての議論がないこと、上からの情報に流されていく。
戦後80年経つが、軍国主義は隣にいて、すぐにも復活しそう。
戦前より悪いことがある。
日本の指導者が主権を放棄し、実質的に米国の傀儡政権になっていること、それに主権者が気づいていないことだ。
https://www.youtube.com/watch?v=7O-o_Sb7C5s
(写真:エレベーターで飛行甲板へ?/ウィキより)