コロンビア大学での斎藤幸平の講演。
字幕なので、難しいのですが、少しはわかりました。
ひとつ、
資本主義社会においても、共産主義は「日常的」にあるということです。
商品、お金となっていないけど必要な物や富。
純子さんが朝から、洗濯ものをせっせと干している。
これをクリーニングに出せばお金が必要でクリーニング屋さんにとっては商品を扱うことになる。
しかし、自前でやっている。これは少なくとも資本主義ではない。(夫・安人がしなさい)
他にも料理や掃除やら商品でないものはかなり多くある。お金があまりなく、時間がたっぷりさるなら、多くは資本主義でない社会と時間だろう。
昨日聞いた。ちゃんとしたタケノコは1個800円、大きいのは1000円と聞いた。
今日、会議の後、タケノコを採ってくる。
これは富であり、自然由来を実感できる感謝の気持ちもつくってくれる。