大分市にある自衛隊の敷戸弾薬庫。
平和委員会の行動に参加、現地に行ってきた。
地対艦ミサイルや敵基地ミサイルを貯蔵するため、新たに弾薬庫を増設する工事が始まる。
周辺は、住宅地が広がり学校や保育園もある。
弾薬庫は、横穴方式らしい。
これまでは専守防衛の弾薬だったが、これからは相手国に届くミサイルを貯蔵する。
当然、戦争になればここは、正当な軍事目標となる。
ミサイルが搬出されないように周辺の道路がミサイル攻撃を受けるかもしれない。
バンカーバスター的なミサイルの直撃を受けるかもしれない。
着実に戦争への道を進んでいる。国民の認識は、現実から乖離している。