今日は、時折り雨も激しい中、「水カフェ-そうめん流し」をやりました。
(実際の日付は7/14でした)
総勢、大人17人、子ども10人。
熊本市の地下水問題について、日本共産党の前県議-山本伸裕さんを招いて、地下水枯渇の問題、TSMC進出による開発と涵養域の減少、PFASなどによる水汚染の心配など、わかりやすく話していただきました。
多くの市民が関心あるだけに、学習会の参加がもう少し多ければ良かったですが、また次の機会に。
学習会の傍らでは、そうめん流し準備作業。
子ども達にソーメンを食べる「竹おわん」作らせています。
ただ、竹を切るだけですが、ほとんどの子どもはノコギリを持つのが初めて。
当然、ぎこちないし、ノコの引き方、竹の抑え方もわからない。
いろいろと教えながら、4才(?)から小学生の女の子まで、時間はかかりましたが竹を切りました。
その後、紙やすりでフチを削って危なくないようにすることまでやりました。
みんな初体験で、自分で切った「竹おわん」を持って帰りました。
他に、水鉄砲を作ったり、竹トンボもつくりました。
金魚の代わりに、スーパーボールすくい。水が少し入ったゴムまり?(ヨーヨー?)とかも。
お昼前、外はどしゃぶり。半分に割った竹の前に子どもらが並びました。
流れるそうめんを、竹で作ったハシでスクイ、おいしそうに食べてくれました。
子ども達は、楽しんでくれたようで、良かったです。
スタッフのみなさんお疲れ様です。
また、やりたい。