サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

ミツバチと人類の滅亡

 「もし、地球上からミツバチが消えたら、人類は4年で滅亡するだろう」
 アインシュタインの言葉だそうです。

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 ミツバチではないのですが、庭にハチが飛んでしまして、時々、巣を作ります。
 昨年は、倉庫の軒下に巣を作ったので、出入り場所なので、仕方なく巣を落としました。

 木の下などではいいけど、ふいに刺されるといけないので注意しています。
 でも、動画を見ると、ハチたちがいかに大切な役割を果たしているか、思い知らされました。
 なので、人間にとって安全で、ハチにとっても安心なところにハチが巣をつくれるよう、やってみたいと思います。動画のように。
 でもハチに時には、刺された方がいい、そんな経験を1回ぐらい持った方がいい、それが自然。
 強く覚えている私のハチ刺され体験は2回。
 中学の頃だったと思う。
 1回は足長バチ。軒下の巣を突いて逃げたが。ぽっぺたを刺された。
 もう一回は、クマンバチ(天草)と呼んでいたスズメバチ。頭を刺された。これも巣を取ろうとしたかなんかだった。
 おかげでハチに刺される痛さを知る事ができた。それいらい巣をいじることはしていない。
 今の都会の人、子どもたち、一生に一回ぐらいはハチに刺される貴重な体験はするのだろうか?
 ついでにムカデ、これは絶するほど痛いが、多くの人は体験ないだろう。
 生態系として大事な役割をはたしているだろうムカデ、15センチぐらいのムカデ見かけなくなった。
 私もマムシにかまれた体験はない。

 自然と人間。
 この場合の自然とは、人間と同じ、生き物の事。
 アインシュタインの言葉は、真実であって、徐々にそうなりつつある。
 人類が賢ければ回避できる。
 賢くなければ、自死する。多種を先行的に道連れにして。  (写真ウィキより)