「もし、地球上からミツバチが消えたら、人類は4年で滅亡するだろう」
アインシュタインの言葉だそうです。
ミツバチではないのですが、庭にハチが飛んでしまして、時々、巣を作ります。
昨年は、倉庫の軒下に巣を作ったので、出入り場所なので、仕方なく巣を落としました。
木の下などではいいけど、ふいに刺されるといけないので注意しています。
でも、動画を見ると、ハチたちがいかに大切な役割を果たしているか、思い知らされました。
なので、人間にとって安全で、ハチにとっても安心なところにハチが巣をつくれるよう、やってみたいと思います。動画のように。
でもハチに時には、刺された方がいい、そんな経験を1回ぐらい持った方がいい、それが自然。
強く覚えている私のハチ刺され体験は2回。
中学の頃だったと思う。
1回は足長バチ。軒下の巣を突いて逃げたが。ぽっぺたを刺された。
もう一回は、クマンバチ(天草)と呼んでいたスズメバチ。頭を刺された。これも巣を取ろうとしたかなんかだった。
おかげでハチに刺される痛さを知る事ができた。それいらい巣をいじることはしていない。
今の都会の人、子どもたち、一生に一回ぐらいはハチに刺される貴重な体験はするのだろうか?
ついでにムカデ、これは絶するほど痛いが、多くの人は体験ないだろう。
生態系として大事な役割をはたしているだろうムカデ、15センチぐらいのムカデ見かけなくなった。
私もマムシにかまれた体験はない。
自然と人間。
この場合の自然とは、人間と同じ、生き物の事。
アインシュタインの言葉は、真実であって、徐々にそうなりつつある。
人類が賢ければ回避できる。
賢くなければ、自死する。多種を先行的に道連れにして。 (写真ウィキより)