トランプ大統領のコロナ感染で、大統領選への影響が注目されているが、ホワイトハウスの機能にも影響が出そうだ。
CNNによれば、ケリーアン・コンウェイ前米大統領顧問も感染した。コロナの陽性反応が確認された政権の中枢人物や政治家らは6人になった。
10月26日の米連邦最高裁判所の新判事発表のホワイトハウスでの行事に出席していたそうだ。そのほかトランプ氏と同行していた記者らも感染した。
これでは、感染がもっと広がり大統領行政府の執務にも影響が出そうだ。
イギリスのジョンソン首相、ブラジルのボルソナロ大統領、トランプ大統領と、似たような政治をする政治家の感染…。自己責任……
とは、あえて言うまい。世界中の感染者同様に、トランプ氏も早い回復を願いたい。
そして正々堂々と大統領選とたたかい、バイデン氏に負けてほしい。
コロナのせいで選挙に負けたと言わさないように。
news.yahoo.co.jp
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トランプ大統領の主治医が病状や治療について発表している。
ここで気づかされるのが、安倍首相の体調理由による辞任だ。
日本では、安倍首相の主治医が公式に記者会見をし、病状などについては全く発表していないし、記者の質問にも答えていない。
病状に間違いはないと思うが、、安倍首相の話を国民はそのまま信じるしかない。
しかし、国家の責任者で公的な立場にある首相の体調上の政権責任能力について、主治医の医学的な説明がなされないは異常な事だ。
この点を指摘した報道にもお目にかからない。
実は私も、平野貞夫元参院議員の動画で知った程度で世間全体、日本の非常識に気づかないでいた。