2020-09-04 新型コロナとプラスチック 地球環境・温暖化問題 持続可能な社会 高田秀重東京農工大教授は、新型コロナの重症には、プラスチックなどの化学物質の汚染があると指摘している。 プラスチックには、柔らかくしたり、燃えにくくしたり、紫外線対策などのため様々な科学物質が添加されている。 これらがマイクロプラスチックとなってプランクトンや魚を通じた食物連鎖で人間の体内に入ってきているという。 (「赤旗」9/3付けより) どうにかしないと…。 台風10号が迫っていて、また、プラ類が吹き飛ばされ川に流され海に溜まっていく。