サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

秋の祭り

 朝っぱらから「ドンドコ、ドンドコ」「ピーピー、パーパー」と耳障りでしょうがない。(昨日のこと)
 「ドーカイ、ドウーカイ」と問われれば、「メーワク、メーワク」と答えたい気分です。
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 子どもの頃を思い出すと、お祭り(天草苓北)は、行列みたいな感じだった
 獅子舞も出て、もっとしめやかな感じだった。
 天草市の本渡には、
 ”繭姫祭り”という祭りもあります。
  春先ですが。
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 楽しんでいる人には申し訳ないが、この祭りはどうもなじめない。
 以前に使っていた「ボシタ祭り」という呼称は、訳があって変更されている。
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 ウイキペディアから引用すると、
 この祭りの正式な名称は藤崎八旛宮秋季例大祭だが、「藤崎八旛宮(藤崎宮)秋の例大祭」や「藤崎八旛宮(藤崎宮)例大祭」など、言い換えや一部省略した呼び方をされることもある。2006年発行の「肥後学講座」では藤崎宮例大祭が正式名称とある[3]。しかし、以前使われていた囃子言葉の「ぼした、ぼした、滅ぼした」に由来して「ボシタ祭り」とも言った。戦後占領軍からこの掛け声は禁止されたが、その後復活するも、1970年の万博で熊本市職員出場問題で、呼称問題が問題になり、出場できなくなった。1989年12月には読売新聞[4]が、ハングルムックでボシタ祭を紹介したと報じボシタ批判が再燃し、翌年8月掛け声にボシタを使った場合マイナスの評価を下すと藤崎宮審査委員会が発表、実質的なボシタ廃止と報じられた」とある。
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 どうやらこの祭りの由来は加藤清正朝鮮侵略と関連があるようだし、「ボシタ」は卑猥な意味もあるようだ。過去を知りならが平和的で騒がしすぎない祭りを期待したい。興奮させられた馬のみなさん、今日は休まったでしょうか?。(食肉になるとすれば、猶予をおいてほしい)
adayasu.hatenablog.com
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