辺野古新基地建設の軟弱地盤の一番深いところは、水深30メートル、軟弱地盤が地中60メートル、計90メートルもあるそうだ。(「赤旗」2/9)
で地盤改良のため砂杭(すなくい)を打ち込むそうですが、なんと7・7万本も打ち込むことになる。
鎌尾彰司日大理工学部准教授によれば、水深70メートルの地盤改良工事の実績は聞いた事がなく、90メートルとなると、想像もつきませんと語る。そんな地盤改良船が国内にあるとは考えにくいと。
この基地建設にいったいお金がどれほどかかる事やら…。
貴重なサンゴの海を、借金大国で庶民増税国が、莫大な税金を使って埋め立て、いざとなったら相手国から攻撃目標となる米軍基地をつくる…こんなバカな話はない。
私には投票権がないので、沖縄県民のみなさんにお願いするしかありません。どうぞ、圧倒的な差で、新基地・埋め立て反対の審判を下して下さい。大事な判断材料が明らかになりました。お願いします。