昨日は佐賀市に行ってオスプレイ配備許さない学習会に参加してきました。47ニュース
日本平和委員会の小泉親司理事の話で、今の自衛隊が米軍と一体になって対外的な戦争の準備をしてる実態を明らかにした。
多くの国民は、「米軍が日本を守ってくれている」と思わされています。
自衛隊も米軍と一体に日本を守る訓練をしていると思わされていますが、そうでない現実が進みつつあります。
米国がオスプレイ開発し、使っているのは対外侵略部隊の海兵隊、それに特殊任務の武力作戦を行う空軍です。そんな対外武力行使用のオスプレイを買う国は、世界で日本だけ。しかも17機も。配備しようとしてるの佐賀空港です。
市民の反対もあって配備は進んでいません。しかし安倍政権は、沖縄の辺野古新基地のようにおしつけてくる可能性が高い。世論を盛り上げることが大事です。
下は、全国知事会が地位協定の見直しを求めたもの。