サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

お宮 の思いで

 昨日、紹介した椎の木。上ってロープを枝に縛って、ターザンごっこ
 子どもがどんな危ない遊びをしようが、大人何も言わない社会。今はない。
 この椎の木の横にお宮があります。実家のすぐ上です。昔は↓こんな風でした。
 過去ブログ お宮の下の松の木
 このお宮は子どもたちの遊び場でした。チャンバラごっこですね。
 集落の十数人の少年集団が敵味方に分かれて、竹の刀を振り回して、ケガもせず。
 でも子ども社会のチャンバラ「ルール」として、「顔には当てない。半ズボンの時は足を狙わない」などでした。
 実は高校の頃、お宮に似合わない事をやってました私。鳥居はなかった。
 バイクの「逆ハン」の練習です。お宮を一周まわって、右側から後輪を滑らせて、グルグル回ってました。ダート状で練習がしやすかったので。バイクは実用車の改造車です。
 バチが当たったのか、あちこちでコケてケガも多くしました。でも、死ぬことはなかった。神様もそこまではしなかった。お宮様、その節はご迷惑をおかけしました。
 でも、静かすぎるお宮になってしまいましたね。子どもたちが遊ぶこともない。淋しいですね。日本中でこんなところが…
  
 (富岡の海岸の砂浜で「逆ハン」練習。TS400)