野菜のクズなどのゴミを土に埋めて処分しているのですが、
なにやら芽が出てきました。(奥)
メロンかな?
でもぜいたくなメロンなんか、私は食っていない。
スイカかな? ちがうみたい…。
すると、また別の所から、何かの芽がでてきました。
大きくならないと、どんな実か? 実がつくかどうかもわからないけど。
楽しみです。
小さな地球の大きな世界 プラネタリー・バウンダリーと持続可能な開発
- 作者: 武内和彦,石井菜穂子,谷淳也,森秀行
- 出版社/メーカー: 丸善出版
- 発売日: 2018/07/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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小さな地球の大きな世界―プラネタリー・バウンダリーと持続可能な開発
たった250ページしかないのに3200円もした。
簡単にいうと、地球の限界を知って持続可能な社会(開発)へ、ということでしょうか。
「私たちは、地球上の自然には限りがなく、それを使ってどこまでも豊かになれると誤解してきました。しかし、人類の活動の爆発的な拡大により地球は限界に近づき、増え続ける異常気象、生物種の大量絶滅、大気や海洋の異変など、地球は私たちに重大な警告を発しています。
いまこそ、地球環境が安定して機能する範囲で将来の世代にわたって成長と発展を続けていくための、新しい経済と社会のパラダイムが求めれています」
というふうにカバーに書かれています。
未来の社会がどうなるのか?どうするのか? 人類の認識と行動が問われている。
私のブログタイトルである「サスティナビリティ考」(持続可能性)にピッタリの内容です。