夜9時からのNHKの−
日本の諜報 スクープ 最高機密ファイル と見ました。
なかなか見ごたえがありました。
自衛隊の電波部が情報を収集し、内閣情報調査室に上げています。それより、米NSAと下請け一体化が進んでいるようです。
どの国もおなじでしょうが諜報や情報収集は、対外的なものと同時に、国民対象の国内対策があります。
権力は、国民を統治するために情報を管理し、都合よく加工して国民に流そうとします。
その収集は、合法違法にかかわらず、国民の知られないように行っています。
それでも米国では、人権や民主主義の何たるかの社会的認識が高く、調査機関で働く人の中にも、ときおり勇気をもって、その仕組みを主権国民に知らせる人が現れます。
昨年の動画です。
元気そうなスノーデン氏。彼の暴露により、米国内での一定の改善はされたようだ。その勇気が世界を進歩へと向かわせる。
監視と人権〜エドワード・スノーデン氏インタビュー