今日は疲れてますので、思い出しのとりとめのない話です。記憶の限り…
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写真。魔のカーブ。
今から42〜3年前の1月1日。ここで交通事故が起きました。
バイクと自動車の正面衝突です。
運が良かったのでしょう。
バイクを運転していた青年の体は、衝突した車とはぶつからず、車の左横を転がり、後続の車もなく、足の骨折しただけで終わりました。
乗っていたバイクはカワサキのマッハⅢ(SS500)。友達から借りたものでした。
小雪が舞う元旦の寒い日、あまりにも寒くて手が凍えていたため、カーブの手前で休憩し、エンジンで手を温めていました。
温まったので、ギアをローに入れおもむろに発信、マフラーから青い煙は吐きながらカーブへ…。
ガガガー。
曲がり切れずそのまま直進し、ガーッ バーン。
スタンドを出したままでした。
コロコロ転がる事は覚えており、救急車がえらく揺れる事は覚えていました。
診断の結果、足の先の骨折、入院。この程度で済んだのは幸運だった。
あと50〜100センチ右側にぶつかっていたら全身打撲で、この世にはおらず、当ブロクもなかったかもしれません。
数日して、天草の本渡まで見舞いに訪れた女性あり。 顔は知っているけど、なんで、あなたが…?…
運命とは、こういうものですかね〜。 運命… いいも悪いも、その女性とズッと暮らしています。
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みなさん、交通事故には気をつけてください。