事務所に来る途中、前輪で、「パスッ!」と音がした、
なんか踏んだな、と思い自転車を止めた。
見てみると、ネジくぎが刺さっていた。
誰だ、こんなところにネジをばらまいたのは、と思いつつ、
空気は、すぐにもれそうになかったので、ソーっと走らせ…。
抜けてしまったら、だいぶ歩かないといかんと思いながら10〜12分。
だんだん抜けてきたものの、何とか事務所近くまでたどりついた。
家に帰って、早朝配達に備えるため、ビール飲みながらパンク修理。
できたと思って、おいておいたら、寝る前には空気が抜けていた。
私の気持ちも抜けた。
チューブに刻みが入って凹凸のあるところに穴が開いていた。
うまく接着しなかったかもしれない。なんで、凹凸があるチューブをつくるのか?クソ。