[:W250:left]アラスカの森に「砂漠」の段々畑 永久凍土解けて変化か―「朝日」
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今日の「朝日」驚きました。
アラスカに「砂漠」?…。
「朝日」記事に動画もあるのでご覧下さい。(紹介します)
確かに写真を見ると、砂地が広がり砂漠のようです。
いや、ここだけは砂漠なんでしょう。
「デューン」と呼ばれる地形で、年間数センチづつ広がっているそうです。
アラスカ大のロマノフスキー教授によると、永久凍土が融けて、池、湖などになったが、水が水面から蒸発したり保水力の低い土壌から抜けたりして乾燥、風化していった可能性があるという。
永久凍土の融解は、何よりメタン、CO2放出による温暖化の悪循環という厄介な問題があります。
アラスカ全土の38%が永久凍土の表層地質で、今世紀中に最大で1/4が失われる予測もある。
まずいですね、トランプ大統領! あなたの国の事ですよ。安全保障はどうなっているのですか?
戦争や紛争やいがみ合いをやっている場合ではない。