2017-07-08 九州北部豪雨5周年シンポ−想定外 立野・川辺川・荒瀬・路木ダム 災害 宮本博司元国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務局長の講演がありました。ダム建設を含む河川行政にかかわってきた方です。 会場いっぱい、阿蘇方面から大津、菊陽町、熊本市などからたくさんの参加がありました。 結論を言うと、人命の為には、想定外の事を想定し、対応を準備する事。 ダムありきで、ある洪水の水量を想定し、その範囲内で対応しようとするので、想定外の事が起きると対応できない。