今日の「西日本」によれば陸自は、安保法の「駆けつけ警護」などの実働訓練を始めたようだ。
「駆けつけ警護」は解説で、PKOに参加する自衛隊が武装集団に襲われた国連職員や他国軍兵士がいる現場に急行し、武器を使って助ける任務。
正当防衛・緊急避難に限っていた武器使用を基準を緩和。任務遂行型の使用を認め、警告射撃を行えるようになったが相手を挑発することになりかねないとの懸念もある、としている。
POK参加は周辺国や途上国が多く、先進国は参加しないはずだが、日本はあえて憲法解釈を変た法律を強行して送りだそうとしている。
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「もしも…」が心配だ。
派遣命令をしたメガネをかけた女性の稲葉防衛相のニヤケタ顔が浮かぶ。
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