ちょっと前の話ですが、大分県警が労組事務所の敷地内に盗撮カメラを設置していた問題が発覚しました。
大分といえば、参院選の激戦区で、自民党と野党統一候補が大接戦を繰り広げていた最中のところです。
政権政党が警察行政と使って様々な情報を入手し、激戦区を制するため役立てた、と疑われるのは当然だろう。ということは、
熊本のくまみん事務所の前のどこかにカメラが設置されていた?とかはないですよね。
問題は、これが大問題にならないことだ。多少の報道はあったが、メディアは徹底解明して真相を明らかにしないと大変なことになる。
捜査権が持った警察がさまざまな個人、団体情報を不当不法に入手すれが、政治家、メディア関係者。だれでも脅すことが可能だ。北朝鮮、中国ばり警察国家、戦前の特高警察国家に逆戻りだ。
今回は、野党統一・民進党系がねらわれたが、次は、新聞社、テレビ、有名人、目をつけられればだれにでも起こりうることだ。
これが警備警察の実態! 青木理が語る。 聞いて下さい↓
気になる動画⇒ちょっと前にニュース23 警察内部の話が録画されていました⇒ https://www.facebook.com/gomizeromirai/?hc_ref=NEWSFEED