NOよりYes 希望育てる道を の見出しのインタビュー、
8日「朝日」の記事を見て、いろいろ考えてしまいました。
私なんぞ日頃から、政治や社会に批判的なため、ものごとを批判的に表現しやすいタイプです。
また、私は子どもの頃から機械いじりが好きだったので、機械の修復のために、問題点を追及するクセがついてしまっています。
でも、人々が求めているのは、いつも希望。問題点の指摘ではないようです。
場合によっては、ウソでもいいから、信じたい。そんな欲求が強い…。
「朝日」の取材相手の森原秀樹さんは、衆院北海道5区補選について、「迷いながらも消極的に安倍さんを支持している人たちを野党側は十分取り込めなかったと思います」と述べています。……かもしれません。
で、「NO」の映画の紹介です。チリのピノチェト軍事独裁政権の是非をめぐる国民投票のCMづくりに関するもの。若き広告マンの考え…見てみたい映画です。
選挙、宣伝、こうありたい。まだ見てませんが。