また、恐ろしい事件が起こった。
フランスのパリで6ヵ所同時に銃乱射、自爆テロが起きた。
劇場、レストラン、サッカー場などが狙われた。
犠牲者は127人にのぼるという。
まるで戦場と同じだ。犯人からすれば、自国の破壊と殺戮と同じ目に合わせたいとの動機なのだろう。許されない。
確証はないが、先のロシア機の墜落と同じく、ISの反抗との見方が強い。
フランスが行っているシリアへの空爆への報復との見方もある。
テロと空爆・戦闘、この悪循環を断ち切れないものか…。
日本も来年はサミットがある。オリンピックも開かれる。
日本ではイスラム系のテロには無縁だった。
彼らの憎しみを買う事をしてこなかったからだ。
このままずっと、日本でテロが起きないように、テロの原因を造らないようにしなければならない。
パリ同時テロ事件 フジテレビ系
憎しみの連鎖を断ち切らなければ、空爆⇒テロ⇒空爆⇒
テロ⇒の悪循環はつづく。被害は、双方の民間人に及ぶ。
だれの子どもも、殺させない
誰も殺さず、誰も殺させない
このスローガンが光っている。これは、誰もが賛同できるはず。空爆をする側もテロリストの側も。
今日は、署名行動をしました。写真、私が作った看板です。