先日の24日大津町で、中島岳志北海道大学准教授の講演会がありました。
中島さんは、「熊日」にも深い洞察の記事がのり、報道ステーションでも鋭いコメントを発せられる方です。
聞きに行きたかったのですが仕事で残念無念。代わりに純子さまにビデオ担いで行ってもらい録画してもらいました。
動画アップは、×とのことで、残念ですがしかたありません。見たい方、DVDにしていますので連絡あれば(ネットアップは禁止)さしあげます。
話は、わかりやすく安保関連法案が中心でした。
法案の「明白な危険」の「危険」は、時の政府指導者の感じ方にしだいであり、「危険」を感じさえすれば武力の行使ができる事になり、それこそ危険だと述べておられました。
また安倍総理は、国会答弁で「一般に」というコトバをよく使うが、これは「例外がある」があるということです、と述べ、官僚・政治家の答弁ごまかしを見破る勉強みたいでした。
学者のみなさんの集会
創価大教員「公明党議員反対してほしい」
信念があり、勇気ある人、どこにもいる。最初は少しだけと。