サスティナビリティ考

地球環境、持続可能、政治・経済・社会問題などについて書いています。 メール kougousei02@yahoo.co.jp

憲法学者 安倍政権を痛烈批判

  雨が一時やんだ昨日、夕方です。
 近所のT親子が、ご案内に応じて、スモモとりにやってきました。
 いまどきの少年にはめずらしく、スルスル木に登り、
 スモモをとり、
 美味しいと食べてくれました。

 大きくない木とはいえ、
 周囲の大人も心配するでもなく…
 蚊に刺される心配はしましたが、
 ボールに入れたスモモ、鮮やかです。
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 報道ステーション憲法学者へのアンケートの結果報道があってました。
 149人中、 憲法違反127 憲法違反の疑い19人  合憲3人 
 紹介されたコメントが、なかなか鋭かったので引用して紹介します。
甲斐素直日大法学部教授−「日本国憲法は決して『不磨の大典』ではなく改正は可能です」「半世紀以上にわたって政府自信が承認してきた解釈を変更する以上、必ず憲法改正のと続きを取らねばなりません」
内藤光博専修大法学部教授−「国民に信を問うこともなく権力担当者、自らが遵守すべきルールである憲法を解釈変更によりその内実を根本的に変えてしまうことは実質的な『憲法改正』であり立憲主義の大原則を根底から崩すものである」
野坂泰司学習院法科大学院教授−「日本の安全保障にとって必要不可欠であるかどうかという問題と集団的自衛権の行使が憲法に照らして許容されるかという問題はまったく別の問題である」「いかに望ましい政策であったとしても、それが憲法の許容しないものであれば、政府がその政策を実現することは許されない」
坂口正二郎一橋台大学院教授−「集団的自衛権の行使をみとめさせようとするのであれば、正々堂々と9条改正を主張すべきである」「解釈の変更で行おうとすることは姑息であるだけでなく、さらには国民から国民投票というカタチでの意思表明と判断の機会を奪うもので民主主義に
反する」
稲正樹国債基督教大教授−「これは国民の憲法改正権をゆえなく簒奪する立憲主義に反する暴挙といえよう」
 極めつけは、この方、
畑尻剛中央大学教授−「今ほど憲法学説、憲法学者が軽んじられ無視されたことはかつてないと思います」「私を含め、ある一定以上の年齢の憲法学者が今回の事態の唯一責めを負うとすれば、それは政府・国会議員らが学生時代に履修したである「日本国憲法」において憲法理念をしっかり教えることが出来なかったことです
 などなどで、辛辣です。当然です。
 高村副総裁が「自衛に必要な措置が何であるかにつて考え抜く責務がある。これを行うのは憲法学者ではなく、政治家だ」と言い、
 平沢勝栄氏が「憲法栄えて国が滅ぶの愚を犯してはならない」と、のたまうに至っては、学者のみなさんは間違っているとケンカをうっている。
 主権者・国民にも同様のケンカなら、次の選挙を待つまでもなく、支持率の急低下でお返しをしておきたい。