小笠原諸島や鹿児島沖などで、中国船によるサンゴの密漁があいついでいる。
違法な密漁は、キチンと取り締まるべきだ。
海底を網で引きサンゴを壊している映像をテレビでみた。
ヒドイことをする。
中国政府も、自国船の密漁は、キチンと取りしまるべきだ。
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海上保安庁も頑張っている。
さて、日本の沖縄。
辺野古沖が、新基地建設のために埋め立てられようとしている。
そして、ジュゴンの海のサンゴが壊れようとしている。
知事選で、明確な反対の意志をしめした県民をよそに、安部政権が「粛々と」建設を進めるなど、民主主義の破壊ではないか。
主権者からすれば、これは公約違反、違法操業と言ってもよい。
公約違反を取り締まるチャンスはある。今回の衆院選だ。
聞くところによれば、沖縄では自民全員落選へと、結束を固めているそうだ。
知事選母体がそのまま、1区共産党の赤嶺さん、2区社民党の照屋さん、3区生活の玉城さん、4区新基地反対の人を擁立さうるそうだ。
上の写真は、12年前に辺野古に行った時の写真、下は、張ってあった横断幕。
沖縄の人のたたかいには頭がさがる。でもそれが実ろうとしている。