急に慌ただしく、年内、解散・総選挙の動きになってきた。
政権に一番近い、リークとしてもお得意先の「読売」が最初に報じ、各紙もテレビもつづいているので確かなのだろう。
12月2日公示〜14日投票が有力らしい。
19日が解散日なら、わずか2週間で選挙がはじまる事になる。事前準備を済ませて、時期を決めて解散する方が勝つに決まっている。
解散に、まったく大義はない。しかし、強いものが、さらに強くなるための戦略としては、ピタリ!この時期だろう。
「安倍総理の、総理による、総理のための解散」、ニュースで流れたフレーズです。まさに、国民のためでないことは確かでしょう。
安倍総理には、憲法改悪と言う大目標がある。
これから海外派兵への法整備、増税、原発再稼働など、安倍総理がやりたい放大の4年間がつづくだろう。
これにストップをかけ、国民の願いを真に実現すべく努力する野党が伸びるかどうかが選挙の最大のポイントだろう。
一貫して、増税、憲法改悪、秘密法、原発などに反対して、対案を示している党はどの党か?。
沖縄の知事選でオナガさんに圧勝してほしい。でないと安倍政権の暴走は、止まらない気がする。県民、国民をなめている。公約違反の恐ろしさを思い知らせてほしい。
総選挙では、公約違反をした衆院議員は全員落選させてほしい、特に沖縄で。TPP公約違反も含め