民青メンバーが沖縄の辺野古への新基地建設の是非を問うシール投票をするというので写真撮りに行ってきました。
短時間だったので、投票に応じてくれた人は18人。
ほとんど若いひとだちでした。
結果はごらんのとおりです。
.
[:W250:right].
圧倒的多数の人たちが新基地に反対し、平和を願っているようです。
賛成の人が1人いました。
話を聞くと「基地ができると雇用が生まれる」とかの話だったようです。
「現状維持」にシールを貼った人の多くは、「反対してもできてしまうのでしょう」との思いだったよです。
.
.
.
.
.
沖縄からきていた人のコメントが目をひきました。
「当選後でも意見を変えないでほしい」
これです。
沖縄の自民党の国会議員も、仲井眞知事も、前回の選挙のときは、普天間基地は県外移設の公約だったはずです。
当選後に公約をひっくり返す。
こんな政党や政治家が実に多い。
公約違反さえなくなれば、基地は、確実に縮小していくはずです。