1機100億円もするオスプレイを17機も買おうとしている安倍自公政権。しめて1700億円。
オスプレイを造っているベル・ボーイング社は12年に1200人を解雇した。オスプレイは、17年度までに、米政府が年間19機買うが、そのあとは4機に減るらしい。他にイスラエルが6機、買うらしい。イスラエルはオスプレイを何に使うのか?
他に受注がなかったなかで、社員のリストラ、ラインの閉鎖さえ予想される。そこで日本は、いい売り込み先となっている。
仮想敵国とされる国も、対抗措置として軍備が拡張されるだろう。その国でも軍事予算の拡大で社会保障などにまわす予算が減らされる可能性がある。
今年の消費税5%増税も、来年予定される消費税10%増税も、こう言った軍事買い物に使われると思うとハラが立つ。